■アウトランダーPHEV ダウンサスとネオチューンコンフォート仕様&スイフト ベリーコンフォート
- ネオチューン
- 2014.02.1
実は、去年7月に初施工以来ポツポツと施工してましたが、去年12月頃から施工依頼が急増している。
わたくしのノーマルインプレッションは、リヤを軸にフロントコンプライアンスで全体が動いているので、リヤの突き上げ感が強調されている。
その辺を踏まえたセッティングで、お勧めはベリーコンフォート!!
これがノーマル車高ではかなり気に入ってます。
サスペンションがソフトにゆっくりと動き、それでいてよく曲がる! リーフと同じく重いバッテリーをフロアに抱えているので、コーナーの安定感はピカイチなのだ!!
今回はRS-R Ti2000ダウンサスとの組み合わせなのでコンフォートを選択しましたが、ダウンサスが入っている気がしないほどシルキーな乗り味となりました。
ひとつ気になる点を発見!! リヤショック取付下部です↓
リヤショックのブッシュがヒシャゲて中心がずれちゃってます。ストラットタイプなのでこのブッシュにリヤ加重のすべてを支えてます。
明らかに要領不足であります。(あえて容量でなく要領とした)
容量不足というより、容量がありすぎて加重によりゴムブッシュがつぶれすぎてしまうといった感じ。
対策部品を試作中でございます。
続いてはスイフトです。
スイフトはノーマルでもソフトな部類に入りますが「もっともっと」に応えまして乗り心地の良い高級車(最近の高級車乗り心地悪い)のようにすべく、ベリーコンフォートで施工。
つい先日シエンタを施工したオーナーさんが、奥さんの車もと施工されました。
聞くところによると、シエンタに乗った奥さんがすごく気に入ってくれたそうです!!
何よりでございます。