■SUZUKI エリオ STD施工

これまた珍しい車種で、しかも4輪ストラット車。
オーナーさんはこのサイズで荷物がたくさん積めるステーションワゴンという点が大変気に入っているとの事。
そういえばこのサイズで思い当たるのは、11系のマーチBOXがあったなー。でもパワーははるかにエリオのほうが早いですね。

リヤストラットのロッドが200ミリもあるのにほとんど使用していない状況でした。
これを良く動くようにセッティング。

私個人的には好きな乗り味に仕上がったと思います。
4輪ストラット最高!

施工完了し記念に撮影(Mマネージャー撮影)

こちらの写真を添付して、お礼と詳細なインプレをメール頂きましたのでご紹介させていただきます。

喜多見 孝弘 様

エリオでお世話になった・・です。ありがとうございました。

その後、残した用事を片付けに東京・・大学に寄ってから・・・に帰りました。

大学までの50km強の間に、感触が良くなっていくのがわかりました。

まずカーブをエイヤッと気合を入れてクリアしていたのが、手首の返しだけで

スムースに曲がるではありませんか。道路の凹凸の拾い具合もさらにこなれ、

タイヤがボコボコなる音が徐々に静かになっていきました。たぶんサスの渋さを

タイヤが引き受けていたんですね。

一番感激したのは、道路から大学の門に入るときでした。最近の道路工事で

排水を良くするためか路肩がやや下がって歩道の縁石の段差が大きくなり、

そこを通過するときにガシュと強いショックがあったのですが、やや大袈裟に

表現すればフワッと浮き上がるような感じになったのです。

門を出るときはドスン・ドスン・ドスン・ドスンと四輪が落ちたのが、

ストンに変わりました。

ステアリングの据わりも非常に良くなり、肩の力が抜けるのが実感できました。

運転は好きなほうなので余り苦にはしていませんでしたが、楽ちんになりました。

新車時の感触がもどった感じで、やっぱりこれがエリオだよとニンマリしてます。

ご一緒にとった写真を添付します。今後とも宜しくお願いします。

・・ ・

『こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。SANKO WORK’S 喜多見』